TOEIC

学歴に関係なくTOEICで700点取るための勉強法(結果)| ruralblog

こんにちは!

今回は、2020年1月12日に受験したTOEICの点数が発表されたので、結果発表をします。

情報の信頼度のために、成績が伸びているか下がっているか分からない受験当日に勉強法を公開していたので、点数が落ちていたらどうしようと、内心ドキドキしていた受験後の日々でした。

今回、TOEICを受験するにあたっての勉強法や、実際に行った勉強の記録、TOEICを受験するにあたっての戦略の立て方などは、以下の記事でお読みください。というか、まずは、結果発表の前に、どういう経緯で結果発表の前に勉強法を公開しているのかについてなど、先に知っていてほしいこととかたくさんあるので、先に読んでみてください!

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TOEIC結果発表

今回は、「1ヶ月で615点から700点を突破する!」という目標を掲げてTOEICに取り組みました。

 

その結果がコチラ…

 

残念ながら、700点を超えることはできませんでした。現実はそんなに甘くないですね。ですが逆に言えば、これが凡人によるTOEICの実態なのです。

 

ライアン
ライアン
なに、開き直ってんねん。

 

もちろん、私の勉強法が完璧だったとは思いませんし、改善の余地はあったと思います。

しかし、私と似た境遇で高い実績・経験を持つAtsuさんが運営する英語学習ツール「Atsueigo」で紹介されている勉強法をもとに、徹底的に戦略立てを行いました。「Atsueigo」に関しては以下の記事をお読みください。

 

それにも関わらず、目標となる点数を突破できなかったというのは、凡人がTOEICを頑張ってもなかなか思うように点数が上がらないこと、インターネットで紹介されている「TOEIC400点から900点に!」といった記事がどれだけ怪しい情報であるかを証明することだと思います。

 

しかし、1ヶ月で615点→680点まで65点もアップしたのは事実であり、もとから頭が良い人じゃなくても、TOEICで点数上げられるという裏付けになったと思います。

 

是非、私が行ったTOEICの勉強法を参考にして頂ければ、嬉しいです!

TOEICを受けるためにした勉強法

TOEICを受けるにあたって、「いつから勉強を始めたか」「どのくらい勉強をしていたか」「教材は何を使ったか」といったことを簡単に、説明しようと思います。詳しくはこちらの記事で1から100まで詳しく説明しているので、気になったって方は、コチラの記事をご覧ください。

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いつから勉強を始めたか

結果発表のところでも言いましたが、今回のTOEICのために勉強したのはちょうど1ヶ月です。その間の勉強記録はできるだけ信頼できる情報を公開したかったので、毎日Twitterに投稿することで記録していました。

どのくらい勉強をしていたのか

この1ヶ月間でどのくらい勉強していたかについては、以下のグラフをご覧ください!私が、毎日投稿し続けたツイートをグラフ化したものです。

平均4.0時間のペースで1ヶ月間勉強に取り組みました。

 

ライアン
ライアン
4時間も勉強せなダメなんか。だるっ…

こう思われた方もいると思うのですが、勉強時間については1点だけ考えてほしい点があって、それは休憩代わりに見ていた海外ドラマ(Netflix)も勉強時間に含んでいるという点です。

後から、その点については触れますが、Netflixによる勉強時間を除くと、平均の勉強時間は2.5時間です。TOEICの過去問を一回解いただけでも、2時間かかると考えると、勉強時間が多いどころか、少ないと思う方もいるくらいではないでしょうか。

TOEIC対策に使用した教材

私が、TOEICに臨むにあたって仕様した参考書・教材はコチラです。

TOEIC(R) テスト 新形式精選模試 リーディング

       
TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング

TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リスニング(CD-ROM1枚つき)

 

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

      
TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

 

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

      
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

 

Netflix

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しかし、Netflixについては、海外ドラマ(映画)が見られる動画配信サービスだったら、なんでもいいです!

例えば、お試し期間が長くて、お試し期間だけでも十分に楽しめる、コチラの動画提供サービスなんかが、他のものの中ではオススメですかね!

U-NEXT

それぞれについての勉強法についてはコチラで紹介していますが、金フレについては、さらに詳しく詳細化して勉強法をまとめているので、こちらの記事も参考にしていただけるといいと思います。

金フレの最も効率的な使い方~TOEIC700点までのロードマップ~ | ruralblog 今回は、 「金フレって有名だけど、どう使えば効率がいいの?」 「金のフレーズの使い方が多く紹介されすぎてどれ...

 

TOEICの結果から考える反省点と改善点

今回のTOEIC700点チャレンジの結果は、680点だったため、20点目標に足りない、つまり失敗という結果に終わってしまいました。目標を達成できなかった原因として以下の2点が挙げられると思っています。

全体的な勉強時間の不足

模試の使用回数の不足

 

勉強時間の不足

このTOEIC700点突破への挑戦を企画した、受験日の1ヶ月前に「700点を取る」ために、想定していた勉強時間は、一日平均5時間(Netflix:1時間)を予定していました。しかし、正月休み、同窓会など年末年始を筆頭に、1日の勉強時間が1時間を切ってしまう日、さらには0分の日もあり、ストイックになりきることができていませんでした。戦略を立ててもその通りしなければ効果は半減します。今回の最も大きな目標達成できなかった原因はこの点にあると思います。

模試を使った勉強の不足

先ほどの原因と重なる部分もあるのですが、「TOEIC(R)テスト 新形式精選模試」を使った、本番と同じ実践形式での勉強量が圧倒的に不足していたと思います。元々戦略通りに勉強をすると、2~3日に一回は模試を解くというプランを立てていたのですが、今回は1ヶ月で5回しか模試を解くことができませんでした。理由としては、模試を解くだけのまとまった時間の確保が難しかったことが挙げられます。

 

TOEICの対策をするにあたって、最も重要となる勉強が「模試を使った勉強」だと、私は考えているので、この点を改善するだけでも結果は大きく変わったと思います。

皆さんが、TOEICの対策をするときは、是非模試を解くか回数をどんどん増やしていくことをオススメします。もちろん、復習をおろそかにしてはいけませんよ!

まとめ

今回のTOEICチャレンジでは1ヶ月で65点アップすることができました。大学卒業までに2年あるので(現在2回生)、それまでにTOEIC800点を達成しますので、次回のTOEICチャレンジも楽しみにしていてください。予定では、2020年の夏にもう一度リベンジしようと思っています。

 

そのときは、今回の改善点を活かしてさらに、信頼性と効果の高い情報を皆さんに共有できるようにしたいと思います。

 

インターネット社会において、1ヶ月で300点あげる方法と言った記事に騙されずに、堅実にしっかりと点数を伸ばしていきましょう!

 

今回は、以上になります!質問や疑問点などございましたら、ぜひぜひ「お問い合わせ」の方からご連絡ください!

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