TOEIC

超人気企業に行くために大学2年生で取り組むべき3つのこと|ruralblog

こんにちは!

今回は、「超人気企業に行くために大学2年生で取り組むべき3つのこと」を皆さんに紹介したいと思います。

こんな人にオススメ
  • 就活に役に立つことがしたい。
  • 大学2年生で何をしていいのか分からない。
  • 遊んでばっかりで良いのかと不安に思っている。

大学2年生という学年は、就活もほとんどしておらずサークルなどの交流も落ち着き、もっとも時間がある時間かと思います。この学年で何もしないのと将来のために、考えて行動するのとでは、取り返しのつかないくらい大きな差ができると思います。

大学2年生で怠けたら、取り返しがつかなくなるかもしれません!

そのような大学2年生で私がどのようなことをしたのかについて説明していきます。

私がどのような人物かについて興味を持った人は以下の記事を見てみてください!

ruralblogの起源と筆者のプロフィールこんにちは! 当ブログruralblogの筆者であり、学生エンジニアとして活動しているYuuと申します。Twitterでも活動して...

英語(TOEIC)

英語の学習Vectorpouch – jp.freepik.com によって作成された poster ベクトル

まずは、どの職種を希望するにしても、ましてや外資系に行こうと思うなら英語は必須となってくるでしょう。

これからAIが進化し、英語の壁がなくなると言うような話があったりもしますが、10年以上後の話なので、惑わされないでください。私自身、IT分野を専門として勉強しているのでそれくらいは分かります。少なくとも平成生まれの私たちが就職する間は、この議論は無視しておいて構いません。

 

ただ、一概に英語と言っても、実践的に使える英語としてオンライン英会話をすればいいのか、それともTOEICなどの点数をとるための英語なのかいろいろあると思います。

もちろん、大学3年生での留学を考えている方に関しては、実践的な英語を優先して勉強したほうがいいかもしれませんが、基本的には大学2年生の英語の勉強はTOEICを中心に行ってください。

 

TOEICの点数をできるだけ早いうちにとっておくのは、これからの大学生活においてめちゃくちゃ有利になります。その理由についてはコチラの記事で説明しておりますので、ぜひ読んでください。

【後悔】就活で有利になるには大学1年生でこれをしておけばよかった|ruralblog みなさんのなかには1年生の方もいるでしょうか?いてくれたら嬉しいです。 というのも、やはり大学に入ってからは、たっ...

そして、私が勧めるのは、2年生のうちに700点以上とっておくことです。1年生の段階で700点とっているという人はもっと上を目指しましょう!

TOEIC700点を取る勉強の仕方については、僕が実際に実験台となってTOEIC700点に挑戦した記録があるので、それを参考にしてください。

学歴に関係なくTOEICで700点取るための勉強法(試験まで)| ruralblog本日2020年1月19日、TOEICの公式テストを受けてきました。まだ結果は出ていません! 普通こういう系の記事って、結果が出てか...
学歴に関係なくTOEICで700点取るための勉強法(結果)| ruralblogこんにちは! 今回は、2020年1月12日に受験したTOEICの点数が発表されたので、結果発表をします。 情報の信頼度のため...

 

また、大学2年生まで一回もTOEICを受けたことないという方は、まずTOEIC600点を目指してみましょう。

IT(プログラミング・資格)

プログラミングを学ぶツール

Vectorpouch – jp.freepik.com によって作成された poster ベクトル

2点目のしておくべきことは「IT」に関することです。もちろんITという分野はこれからもどんどん需要が増えていく分野で、文系の方でも勉強するに越したことはありません。

逆に、ある程度IT関係の話も分からないと、対応できる職種の幅も大きく狭まるのではないでしょうか。食品でも化学でも「IT」は必ず必要となってきます。

他に将来のためにしたいことがあったり、どうしてもITに関することは考えたくないという人以外は、ITに関わっておくことで皆さんの価値が上がると思います。

プログラミング

ITスキルを高めるためにしていることの1つ目はプログラミングです。

お前もプログラミング、プログラミングってただの”にわか意識高い系”かw

確かにその通りかもしれません…が、私はなんでも戦略を立てちゃうタイプなので、世間が「プログラミングをするべき」って言ってるからプログラミングをしなさい!なんて理由でプログラミングを進めている訳ではありません。理由は、以下の2点です。

  1. ほとんどの職種はITと絡んでくる
  2. 学生のうちに自力で稼げるだけのビジネスセンスをつけておく

 

の理由に関しては、どんなに文系色の強い職種でも、基本的に必ずと言って言いほど、ITが絡んでくるということです。そのため文系だからITわかんないとか、理系だから営業できないといった、文系と理系の差がどんどんなくなってくることは確実でしょう。

そうなったときに、ITを象徴するものとしてプログラミングを勉強しておくことは、この先どの職種で就職したときも間違いなくスキルの面でも考え方の面でもプラスに働くことは確実だと思っています。

 

の理由に関しては、以下の記事中で詳しく説明していますが、超人気トップ企業に就職するためには、ビジネスセンスというものが必要になってくると思っています。そのビジネスセンスを身に付ける手段としてこのプログラミングを活用しています。

具体的には、自分で何かプログラミングの案件を取ってきて、稼ぎながら勉強するというようなことが挙げられるかと思います。フリーランスエンジニアというやつですね。

初めて仕事を受けるためにプログラミング学習者が使うべきツール|ruralblog 大学生のうちにプログラミングを勉強して、バイトの代わりにしたいと思っている大学生の方も最近では増えてきたのではないでしょ...

 

資格

IT分野の知識を効率よく取得できる手段として「資格」の勉強が挙げられると思います。

ライアン
ライアン
資格なんて就職に役に立つの?

と思われる方もいると思います。特にIT系の就職に関しては、資格はあまり効果がないといった記事を見かけたりもします。

しかし、資格を手に入れる本当の意味はこの2点だと思っています。

  1. 基礎知識の証明
  2. 知識の体系的な理解

 

基礎知識の証明

に関しては、資格について勉強する考え方をまず改めてほしいです。

基本的に資格を取る動機として「この資格を持っていたら就職に有利だから」というものが挙げられると思います。この考え方をするならば、就活に有利なものとして有名なTOEICでも「TOEICでは本当の英語力は分からない」といって意味ないとする企業もあるのでは?と私は思います。

そこで、「やってマイナスにはならない」という考え方をすることをオススメします。「○○という資格を持っています!」といって「なら不採用」という人事の人はいません。

むしろその分野に関して基礎知識を持っているの証明にはなるので少なからず「プラス」に働くことしかないと思います。

知識の体系的な理解

に関しては、「資格」を取得することで、その資格に関する知識が体系的に理解できるようになるということです。ということも、資格をとるためにはどれほど簡単な資格でも、一夜漬けでは取得できないと思います。そうすると、知識を体系的に習得していかなければ、資格はとれないということになるでしょう。そのため、資格を取ることで、勝手にその分野の知識が取得できます。

ライアン
ライアン
だからってどんなメリットがあるんだよ。

先ほど言ったように、文系と呼ばれる職種であっても、ITが関係しない仕事はほとんど無くなってきています。IT分野についての知識を浅くとも体系的にインプットしておくことで、仕事のなかでふとその分野の話が出たときに、それに対応できる人材というのは重宝されると思いますし、お客様との会話でそのような話となったときもコミュニケーションが円滑に進むでしょう。

どの資格をとればいいの?

IT分野で資格といっても、文系でも勉強すれば簡単に取得できる資格から、その道を専門に勉強している人でも取得が難しい資格まで、非常に多くのIT資格が存在します。その中で大学生のうちにとったほうが良いIT資格はどれなのでしょうか。

IT資格については、以下の記事でまとめていますので是非ご覧ください。

【近日公開】大学生のうちにとっておくべきIT資格はいったいどれ?

ゼロの状態から1円を稼ぐ力(ブログ・学生起業)

ブログを書く2人の男女Stories – jp.freepik.com によって作成された computer ベクトル 

3つ目の大学2年生のうちにするべきこととして、「ゼロの状態から1円を稼ぐ力」というモノを紹介します。これは、アルバイトなどではなく、自身の力でお金を稼ぐ経験を大学生のうちにしておくことをオススメするということです。

ゼロの状態から1円を稼ぐということは、自身の価値を世間から認められないと達成できないことだと思っています。0から1円を稼ぐためには、「どうすれば自身の提供するモノが価値を生み出すのか」、「どうすれば自身の提供するモノを見てもらえるか」といったビジネスセンスを磨くことが必須となってきます。

このビジネスセンスは就職した後も、全ての仕事をするにあたっても、考えなければいけないことであり、これを学生のうちに身に付けておくことは、就活の際にも大きな武器となるでしょう。

学生のうちにできる「ゼロの状態から1円を稼ぐ力」を身に付ける手段として以下の2つがもっともオススメです。

  1. ブログ
  2. 学生起業

 

ブログ

ひとつ目は「ブログ」です。

ライアン
ライアン
ブログなんて誰でもできるやん。意味ないやろ。

ブログといっても、ただ日常の出来事をたらたらと書き記すだけのブログではありません。

自身の持っている知識や興味のあることの中で、どういう記事を書けばアクセス数が伸び、収益に繋がるのかを考えて、記事を作成することで先ほど言ったビジネスセンスというものが養われます。

また、ブログを書くメリットとして就活に大きく活きると考えているのが「ライティング力」の向上です。

大学生のうちに、”ライティング力“を向上させておけ!と聞いたことある人はあまりいないのではないでしょうか?しかし、ライティング力と言うとあまり聞いたことないと思いますが、こういう言い回しなら、就活の際に役に立つこととして、聞いたことあるのではないでしょうか。

‘‘ES(エントリーシート)の書き方”

どんな就活生でも、就活をし始めると必死になって「エントリーシートの書き方」を調べて、調べて、調べてしますよね。しかし、小手先のテクニックでは、ほとんどの確立で落とされます。高学歴でない限り…。

少し話はそれますが、外資系コンサルで働いていた方がこんなことを言っていました。

 

外コンさん
外コンさん
外資系コンサル(外コン)に就職する人の学歴はこんな感じだよ!

60% ・・・ 高学歴(東、京、早慶、その他旧帝大)

40% ・・・ 光るモノを持っている人

この方は、4割も受かるチャンスがあるんだから、全然あきらめないでいいよ!ということを言いたかったようなのですが、裏を返せばこういうことです。

「光るモノ?何で判断するの?」
「光らなかったら落ちるんだ」

光るモノとは何で判断されるのでしょうか?
もうみなさん分かりますよね。

エントリーシートです。

エントリーシートで、目に留まらなければ、落ちます。

就活時、みなさんエントリーシートをどう書くかを気にしがちなのですが、学生のうちから「ライティング力」でお金を稼いでいれば、エントリーシートを書くときになって、そう苦労することはないと思います。エントリーシートの本質も結局はライティング力です。

大学生2年生という「人生の夏休み」とも呼ばれる時期だからこそ、「ブログ」を通して、「ゼロの状態から1円を稼ぐ力」を身に付けることをオススメします!

学生起業

2つ目の「ゼロの状態から1円を稼ぐ力」を身に付ける手段として「学生起業」がオススメです!

ライアン
ライアン
起業なんてできるわけないやろ

と思う人がほとんどだと思います。もし、そう思わないなら是非チャレンジしてみてください。

 

「起業」は言わずもがな、「ビジネスセンス」が身に付きます。

というか、身に付かなければすぐ倒産してしまうでしょう。

しかし、もし仮に起業が上手くいかず、倒産させてしまうという結果になったとしても、就職という道が残されていますし、「ビジネスセンス」を身に付けようとしたり、起業するにあたっての「リーダーシップ」は就活で大きく評価されるでしょう。

家族や子どもといった、守るべきもののない学生だからこそチャレンジできる「起業」にチャレンジしてみるのは、人生において大きなメリットとなります。

また、「起業」するにあたって自分が代表にならずとも、携わるだけで大きな得られるものがあるでしょう。私自身も現在「起業」に向けて活動しております。

気になった方は、TwitterのDMや、お問い合わせページからご気軽にお声掛けください。

なぜ大学2年生なのか

では、ブログや学生起業をするタイミングはなぜ「大学2年生」なのでしょうか?

その理由はシンプルです。

 

「人生の夏休み」だから。

一般的に大学2年生は「人生の夏休み」と称されます。もちろん留学やインターンで忙しい方もいらっしゃると思いますが、その方はさらに3年生4年生では忙しくなると思います。

大学2年生という学生の中でも最も時間に余裕があるといわれる時期に、この記事中で紹介したことに取り組んでおくと、就活の際に他の大学生よりも、1つ頭が出ているような状態になっていると思います。

 

逆に、大学1年生の段階でこれらのことに取り組んでいる人は、自信を持ってください!その方は十分将来について考え、今するべきことが見えている方がほとんどだとは思いますが、以下の記事も読んでおくといいと思いますよ。

【後悔】就活で有利になるには大学1年生でこれをしておけばよかった|ruralblog みなさんのなかには1年生の方もいるでしょうか?いてくれたら嬉しいです。 というのも、やはり大学に入ってからは、たっ...

この記事では、「就活で有利になるために大学1年生でするべきこと」を書いています。

まとめ

大学2年生のうちにしておくべきことをまとめると以下の3つです。

  • 英語(TOEIC)
  • IT(プログラミング・資格)
  • ゼロの状態から1円を稼ぐ力

まだ、就職に関する希望分野が具体的に決まっていない方もいるとは思いますが、この記事中で紹介したことは誰にとってもプラスとなります。適切な方法で時間をかければ絶対に裏切られませんし、やってマイナスになることは決してありません。できるだけ早いうちに将来を見据えてできるだけのことはしておきましょう!

 

今回は、以上になります!質問や疑問点などございましたら、ぜひぜひ「お問い合わせ」の方からご連絡ください!Twitterも是非フォローよろしくお願いします!

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