皆さんは、長期休暇になにをして過ごす予定ですか?
周りの大学生はサークルの合宿に行ったり、バイトに2ヶ月を費やしたりするんでしょうか。
私は、東京のIT企業で2ヶ月間の長期インターンシップをします。
この記事を読んでみなさんもせっかくなら、長期インターンシップに前向きになってほしいです。
長期インターンに行くべき理由
実務経験が得られる
私にとっては正直この理由が1番大きいです。将来のことをしっかりと考えている人なら、学校の勉強プラスαとして、何かに打ち込んでいる人もいるのではないでしょうか?
経済学部の人であればマーケティングであったり、グローバルな人であれば英語だったり。
私のそれにあたるものは、プログラミングです。他のことでもなんでも一緒だと思うのですが、本とかネットとかで勉強することと、それで実際にお金を稼げるようになるのには壁があるんですよね。
その壁を乗り越えるには、実際に誰かに教わりながら実際に働いてみるのが1番の近道だとおもいます。
地方の学生はインターンシップの機会溢れる長期休暇を無駄にしないようにしましょう。
お金が稼げる
東京の企業でのインターンシップは田舎でのインターンシップと違ってリッチですよー笑
私のインターンシップ先の企業は時給1500円で、一日9時間の勤務です。休憩ありで8時間なのですがまあ、裁量労働制とかいう話で9時間分もらえます。
1日で13,500円。
週3で働いても13500円×3日×4週間で
月162,000円です。
すごく魅力的じゃないですか?
確かに家賃などは余分にかかってきますが、私は家賃や光熱費などの余分にかかる費用をなんと1ヶ月あたり、4万円ほどに抑えちゃいました!
しかも住む部屋は、新築でめっちゃ綺麗です!
その方法ついてはこの記事で話していますのでぜひ一度読んでみてください。
結構な時間をかけて探したのでなかなか有益な情報だと思います。
<リンク挿入>東京で1ヶ月4万円代で快適に住む方法
だから、東京で暮らしても、週3で働くだけで、家賃や光熱費を考えても1ヶ月12万円以上の収入があるという計算になります!
もっと働けば新卒超えちゃうかも?笑
というように、気にする人が多いであろうお金についても心配することはありません!
就職した後の生活のイメージができる
意外とこのポイント大事ですよ。
私はめちゃくちゃ田舎出身なんですが、大阪、東京、それから中国にアメリカにドイツと、いろいろな場所に行ってみて思いましたが、
あ、この街はなんか合わない。
ここに住んでる人はなんとなく合う。
とか、その場所で1人で生活すると無意識のうちに感じることってありませんか?
自分に合わない街ってフラストレーション溜まりまくりで、仕事どころじゃなくなりますよ。
少なくとも、ポジティブではいられなくなります。
そうならないためにも、学生のうちにお試しで将来就職しようと考えている場所で生活してみるのは絶対におすすめです。
まとめ
長期休暇をバイトだったりサークルだったりに費やすのは非常にもったいないです。
長期インターンをしたり、TOEICをしたりと将来を見据えた過ごし方をして周りに差をつけましょう!
ちなみにTOEICをするならこの記事も読んでみてください。
もちろん長期インターンシップとの同時進行も可能です!
